作業日誌
第5話 庭とともに歩んできた時間
庭は、季節ごとに姿を変えながら、長い時間をかけて育っていきます。
植えられた木には、その家で過ごしてきた年月があり、庭には暮らしの記憶があります。
これから先、その木がどのように育つのか。
その庭がどんな時間を重ねていくのか。
庭の手入れは、今の姿だけを見るのではなく、これからの成長を考えることでもあります。
一つひとつの庭と向き合うことで、見えてくるものがあります。
木の成長も、庭の変化も、長い年月の中で少しずつ積み重なっていくものです。
杉井植木は、町田市成瀬で55年。
庭と向き合い、木々の声を聞きながら、一つひとつの仕事を丁寧に続けてきました。
これからも、庭が持つ魅力を大切にしながら、暮らしのそばにある庭を育てていきます。
[2026/07/01]